2026年5月15日(金)

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
「ホストって、稼げるからやるものでしょ?」
そう思って始める人も多い。でも、長く続けている人ほど、口を揃えて言う。

“それだけじゃ残れない”と。

歌舞伎町のホストクラブLeoで長く現場と運営を見てきた和久井繭さんも、そのひとりだ。
軽いきっかけで始めたこの仕事の中で、結果至上の環境の光も影も経験してきた。

そして今は、「長く勝てる環境」をどう作るかに向き合っている。
このコラムでは、プレイヤーとしてのリアルと、
今のLeoが目指している“これからのホストクラブの形”を、そのまま届ける。
【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
ー軽い気持ちで始めた仕事が、キャリアになった

最初のきっかけは、シンプルだった。

「稼げるバイト」としてホストを選んだだけ。
学生の頃、特別な覚悟があったわけではない。

当時は歌舞伎町のメンキャバ系の店舗でプレイヤーとしてスタート。順位や序列がはっきり出る、いわゆる“競争の世界”だった。

酒も強いわけではない。それでも当時のハードな飲酒文化の中で逃げなかったのは、シンプルに負けず嫌いだったからだという。

周りがやっているなら、自分もやる。
結果が出るなら、そこに食らいつく。

その積み重ねが、気づけば10年以上続くキャリアになっていた。

ー「移籍しない」という選択が、自分を作った

ホスト業界では、より良い条件や環境を求めて移籍するのは珍しくない。
ただ、和久井さんはそこに対してはっきりとしたスタンスを持っている。

「自分から移籍はしない」

環境に不満があっても、まずはその中でどうにかする。
そして、一度担ぐと決めた人は最後まで担ぐ。

この考え方はシンプルだけど、実際に貫くのは簡単じゃない。
それでも続けてきたからこそ、途中からは“個人”ではなく“組織”を背負う立場に変わっていった。

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
ー結果至上の環境で伸びた時期と崩れた理由

Leoに関わる中で、一度大きく伸びた時期があった。

トップクラスのプレイヤーが集まり、数字としての成果も大きく伸びていた。
いわゆる“強い店”と呼ばれる状態だった。

ただ、その裏側で起きていたこともある。

新人が定着しない。
移籍してきた人も残らない。
結果を出している人だけが残って、その他が抜けていく。

店としてのバランスが崩れていった。

数字だけが評価基準になると、“結果を持っている人間だけが正しい”空気になる。
その状態では、チームとしての強さは作れない。

ー「結果=すべて」ではない店づくりへ

もちろん、結果は大事。
ただ、それだけを唯一の評価軸にはしない。

今のLeoは、そういう方向に舵を切っている。

結果だけでなく、
・チームへの貢献
・後輩への関わり方
・お客様への向き合い方

そういった部分も評価される環境に変わってきている。

新人に目が向かない空気ではなく、
ちゃんと見られていると感じられる空気へ。

その土台があってこそ、人は続くし、結果として数字もついてくる。

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
ー未経験でも“育つ環境”を作り直す

一度、内側の教育が崩れたこともあった。

移籍に頼る流れの中で、育てる文化が弱くなり、
「感覚で教える」状態になっていた。

そこを今、作り直している。

上にいる人間が、下をしっかり見る。
一人前になるまで伴走する。
何をやればいいか分かる状態にする。

いわば、“サバイバル”から“育成”へ。

さらに、環境やルールの変化に合わせて教育もアップデートし続ける。
完成形を固定せず、常に改善していく前提で運営されている。

ー「主役はお客様」というシンプルな軸

Leoが大事にしている考え方はシンプル。

主役はお客様。

ただし、この言葉は単なるスローガンでは終わらない。
実際の現場でどう落とし込むかまで設計されている。

初回来店のお客様でも扱いを変えない。
他のキャストのお客様でも対応を変えない。
ルールを守ることを前提に、全員が同じ基準で接客する。

つまり、“誰がついても一定以上の体験が担保される”状態を作っている。

ホストクラブは個人の魅力に依存しやすい業界だからこそ、この基準を揃えるのは簡単ではない。
それでもLeoは、あえてそこに向き合っている。

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
ー名古屋出店で見えた、“再現できる強さ”

歌舞伎町のLeoだけにとどまらず、名古屋にもKINZISHIKIRINZHIを出店している。

この出店は勢い任せではない。
市場の流れを見た上で、「次に伸びるエリア」として名古屋を選定した。

ただ、最初から順調だったわけではない。

期待値と実際の結果にはギャップがあり、
思ったように伸びない時期もあった。

それでも方針を変えず、
・話題を作り続ける
・人材を集め続ける
・現場の熱量を落とさない

この積み重ねを徹底してきた結果が今に繋がっている。

ここで重要なのは、単に“成功した”ことではない。

東京で作ってきた考え方や運営が、
別のエリアでも通用したという事実。

つまりLeoの強さは、
偶然ではなく“再現できる構造”にある。

ー今、Leoが目指しているもの

Leoが目指しているのは、単に強いプレイヤーがいる店ではない。

“構造として強い店”。

誰か一人の力に依存するのではなく、
・中間層がしっかり機能している
・次のポジションを担う人材が育っている
・どこかが抜けても崩れない

そんな状態を作ること。

実際に今は、分店展開やエリア拡大も視野に入れている。

ただし、やみくもに広げるわけではない。

「任せられる人材がいるか」
「中身が整っているか」

この条件が揃って初めて次に進む。

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
ー「短期で終わらせない」キャリアを作る

ホストは確かに短期間で結果を出せる仕事でもある。

ただ、その分だけ消耗も激しい。
短期で終わる人が多いのも事実。

若いうちに結果を出しても、その後に何も残らない。
そういうケースも珍しくない。

だからこそLeoでは、短期ではなく“継続できる形”を前提にしている。

・再現性のあるスキル
・継続できる働き方
・環境に左右されない実力

これを作ることが、長く勝つために必要になる。

ー未経験でも、本気で変わりたいなら

きっかけは何でもいい。

稼ぎたいでもいいし、環境を変えたいでもいい。
ただ、せっかくやるなら“積み上がる場所”を選んだほうがいい。

Leoは、
結果だけで終わらない。
育成がある。
チームがある。

そして、チャンスもある。

名古屋のように新しいフィールドも広がっているからこそ、
これからポジションを取りにいくこともできる。

未経験でも問題ない。
むしろ、変な癖がついていない分、伸びやすい。
ここでやるかどうかで、
数年後の自分は大きく変わる。

ただのバイトで終わるか、
キャリアにするか。

その分かれ道になる環境が、ここにはある。

【Leo】和久井 繭が語る、“結果だけじゃない強さ”。長く勝ち続けるための本質
和久井繭さんの話から伝わってきたのは、ホストという仕事を“短く稼ぐ場所”ではなく、“長く成長できるキャリア”として見ていることでした。結果はもちろん大事。でも、それだけでは人も店も続かない。育成、チーム力、お客様への向き合い方まで整えていくLeoの姿勢は、これからホストを始める男の子にとって大きな安心材料になるだろう。

「Leo」店舗情報▼
所在地:東京都新宿区歌舞伎町2-9-3 三経59ビル B1F
営業時間:20時~24時30分
お問合せ:03-5155-0799
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