インタビュー
 
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結城 飛鳥
大阪ミナミで、今勢いに乗る「Noah」の
若き経営者・結城飛鳥社長が考える若いうちにしておくべきこと」とは?
プレイヤーとしても活躍する飛鳥社長の経営理念の一端もご紹介します。
Noah 結城 飛鳥
大阪と神戸の大きな違い

――ホスト歴はどれくらいですか?

結城 飛鳥(以下・飛鳥):21歳の頃から始めて今6年目ですね。
もともとは神戸の店で働いていて、大阪ミナミに「Noah」をオープンしました。

――大阪ミナミでお店を出そうと思ったキッカケは?
飛鳥:「自分がミナミでホストをやったらどうなるんだろう?」ってずっと思ってたんですよ。
神戸でやっていた頃に撮影で大阪に来ることがあったんですけど、そのときに物件を見たりミナミの街を見たりして、「ミナミって活気のある街やな」と思って大阪に出てこようと決心しましたね。
Noah 結城 飛鳥
――実際にミナミで働いてみてどうでしたか?
飛鳥:やっぱり最初は慣れなかったですね。全然雰囲気が違うかったんで。
神戸って「ホストに初めて来ました」というお客さんが多くて。
でも逆にミナミは目が肥えてるお客さんが多いじゃないですか。
今でもですけど、結構まだ手探り状態でとりあえず自分が率先して動いていってそこで得たものを、今ようやく従業員に発信していってる、という状況ですね。

――何が一番難しいですか?
飛鳥:純粋に選べるお店も多いじゃないですか、ミナミは。
女の子にとっては、たとえ今の担当を切ったとしてもすぐに次の担当を見つけることができる街ですよね。
Noah 結城 飛鳥
最低でも“完全折半”

――開店してまだ1年経過せず、昨年移転しましたがどういった人材を求めますか?
飛鳥:僕は完全に「やる気がある子」です。
やる気があれば、他は基本的に何でもイイと……何でもイイは言い過ぎですけど(笑)

やる気がある子は、僕自身の熱意を話せばちゃんと伝わって理解してくれると思いますね。
同じ方向を向いて働きたいな、と。

――お店の方向性みたいなものはありますか?
飛鳥:働き方改革じゃないですけど、店側とプレイヤー側との隔たりがデカいと思ってて。
店の方針でいうとやっぱり「待遇が良い店」にしたいと思いますね。

ウチは最低でも“完全折半”なんですよ。総売の50%が最低ライン。
そこからパーセンテージを引かれることもなく、店側が税金を納めるので税金が引かられることもないです。
そこがスタートで役職になったら上乗せ、というシステムなんですけど、気持ちとしては若いうちにお金を持ってほしいんですよね。

――その真意は何でしょう?
飛鳥:お金をもらえてるから働いて楽しいと思うんですよ。
ちゃんと頑張れば頑張る分お金が稼げる世界やし、結果も出せる世界やし、人生を変えれると思うんです。
若いウチからちゃんとお金を持って、いろんな方向で視野を広げていってほしいかなとは思いますね。
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