2026年1月15日(木)

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
大阪ミナミのホストクラブ「GOAT」で活躍する、黒羽 四葉さん。

ホストを始めた当初は、三重から大阪へ通いながらの勤務。
昼は現場仕事、夜はホストという生活を、1年以上続けていたという。

ホストという仕事を選んだきっかけや、アルバイト時代の経験。
そしてレギュラー転向を決めた背景について話を伺いました!
【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
ー始まりは1ミリの興味から。偏見が覆った日

ホストという職業に、特別な思い入れがあったわけではない。
大阪の街を歩いている時に声をかけられ、「とりあえず1回、体験に行ってみよう」
……そんな、ごく軽い気持ちから始まったと言います。

「正直、ホストに対しては偏見だらけでした。」
「ニュースで流れるような、ちょっと怖いイメージしかなかったので(笑)」

期待よりも不安が勝っていたという入店前。
いざ一歩足を踏み入れると、そこには想像もしなかった光景が広がっていたと振り返ります。

「実際に入ってみたら、全然違ったんです。」
「女の子たちも楽しそうにしてるし、全然悪い面は見えなかったですね!」

体験入店で肌に感じたポジティブな空気感こそが、ホストとしてのキャリアを歩む決定打となったのです。

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
―気合と根性で乗り切った1年3カ月「昼の現場と夜のホスト」

ホストを始めた当時、四葉さんが済んでいたのは三重県。
そこから大阪へ通う日々だったと振り返ります。

どちらかひとつのみならず、現場仕事とホストの二刀流-----。
「昼は現場で働いて、夜はこっち(ホスト)に来て、始発で帰る。そんな感じでした」

この大変な生活を苦に感じることなく、1年3カ月も続けたと懐かしみます。
「こっち(ホスト)に関してはなかったです」
「(現場に行きながらの生活は)楽しかったですね」

この強靭なメンタルとカラダは、高校まで続けていたサッカーと現場仕事で培ったもの。
それこそが今の彼の折れない芯を作ったのだと言います。

「10歳から18歳までサッカーしてて、高校も強豪校でメンタル鍛えられたんで」
「毎日2,3時間睡眠で来てたんで、体力もそうやし、多少メンタルなかったらできない!」

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
―週1回の出勤でも「居場所」があった

三重からの通いということもあり、当初は週に1〜2回のアルバイト入店。
出勤が少なくても、店での居場所がしっかりあったと言います。

「上の人たちがずっと仲良くしてくれて」
「仕事終わりにはご飯にもよく連れてってもらいました」

立場に関係なく、一人の人間として向き合ってくれる――。
その心地よい距離感こそが、彼がホストを続ける大きな理由となったのです。

出勤日数や立場に関係なく、人として向き合ってもらえたことが「ホストを続ける」理由の1つでした。

また、環境としての「チャンスの多さ」も魅力だったと振り返ります。
「路面店で初回の数が多いです」
「トップ4人がいろんな考え方で指導してくれるんで、自分に合った人が見つけやすい」
「未経験がめちゃくちゃやりやすい店やと思います」

チャンスの幅と教育面。
人との温かな繋がりだけでなく、成長できる土壌が揃っていたことが、この店で歩み続ける決定打となったのです。

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
ー売上の天井を壊すための大きな決断

アルバイトとしてキャリアを重ねる中で、四葉さんの心境には確かな変化が芽生えていったと言います。
三重に拠点を置いたままでは、プロとしてできることに限界がある――。
そう痛感したことが、彼を動かすきっかけとなりました。

「三重に住んでたら、店の外で会ったり、同伴やったりが一切できてなかったんで」

物理的な距離が、そのまま売上の天井になってしまう。
その現実に直面した時、導き出した答えは「大阪への移住」と「レギュラーへの転向」でした。

それは決して、一時の勢いによるものではなかったと振り返ります。
環境を根底から変える必要があった。
四葉さんは「踏み込むこと」を選び取ったのです。

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
ー「いつでも会える」が弱点になる。レギュラーになって直面した新たな試練

レギュラーとして歩み始めた四葉さん。
しかし、待っていたのは、アルバイト時代には決して見えてこなかった「ホストという仕事の真の難しさ」だったと言います。

物理的な距離があった頃は、会える回数が限られていること自体が価値になっていた。
けれど、拠点を移し、いつでも会える環境になったことで、自分自身の「本当の価値」が問われ始めたと振り返ります。

「今はいつ来ても会える状況になって、価値を見出すのが難しい」

望んでいた環境を手に入れたからこそ突きつけられた、残酷なまでの課題。
しかしそれは、彼がホストという仕事を「本気で追求するフェーズ」へと足を踏み入れた、確かな証でもあったのです。

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
ー出勤時間外こそが「勝負」。手応えを確信に変えるストイックな姿勢

プロとしての壁に直面した四葉さんが、何よりも意識していること。
それは、女の子と「会っていない時間」をいかに大切に過ごすかだったと言います。

出勤している時間だけが仕事ではない。
その本質に気づいた時、彼の行動は劇的に変化しました。

「僕の場合、電話とかをできるだけしてて」

地道な積み重ねは、着実に結果となって現れ始めました。
電話以外にも試行錯誤を繰り返し、少しずつ、しかし確実に手応えを掴み始めていると語ります。

「リピートも増えてきて、今ちょっと上がってきてます」

また、壁にぶつかった時は一人で抱え込まず、素直に周囲の知恵を借りるのも彼のスタイル。
「ご飯連れていただいた時に、聞くことが結構多いですね」

会っていない時間も仕事として向き合い、先輩のヘルプに入ればその技術を貪欲に吸収する。
その泥臭いまでの誠実さこそが、四葉さんというホストの「進化し続ける理由」となったのです。

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
ーグループの頂点へ。その先に見据える「全員で勝つ」という野望

今後の展望を尋ねると、迷いのない口調で「上を目指したい」と語ります。
その視線は個人の成功に留まらず、共に働く仲間や店全体の未来をも見据えていました。

「ホストでは、このグループでトップを狙ってます。僕が上がったら、周りも負けてられへんってなると思うんで。(そうやって全体のレベルも上げていきたいですね)」

自分自身が結果を出し続けることで、店全体に熱を伝播させたい――。
三重に戻り飲食店を出すという目標も抱きながら、今はただ、目の前に真っ直ぐ向き合っていると言います。

【GOAT】 黒羽 四葉 昼は現場、夜はホスト。強メンタルで積み重ねた1年3ヶ月
ー当初抱いていた偏見は仕事への情熱と変わり、踏み出した一歩は進化を遂げました。

走り抜けた三重と大阪の往復、自分自身の価値を問い続けた日々――。
立ち止まり、考え、悩みながら積み重ねてきたその時間は、決して無駄ではなかったと言います。

誠実に積み上げた経験のすべてが、四葉さんという一人のホストを突き動かす原動力になっている。
その静かに燃える情熱の先に、グループの頂点という新たな挑戦が、鮮やかに繋がっていくのです。


GOAT 店舗情報】
所在地:大阪市中央区宗右衛門町5-7 玉屋町ムーンビル1F
営業時間:19時00分 ~ 25時00分
問い合わせ先:06-6213-0577
店舗:X / Instagram
黒羽 四葉:Instagram

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