2026年7月2日(木)
【GENTLY GREED】勝我 龍二 借金100万円から始まったホスト人生

19歳の時、軽い気持ちで始めた投資で100万円の借金を背負った勝我龍二さん。
返済のために飛び込んだホストの世界だったが、待っていたのは簡単には売れない現実だった。
それでも人との出会いに支えられながら成長を続け、今ではGENTLY GREEDを支える存在へ。
"人間性こそが大切"だと語る勝我龍二さんの歩みを聞いた。
返済のために飛び込んだホストの世界だったが、待っていたのは簡単には売れない現実だった。
それでも人との出会いに支えられながら成長を続け、今ではGENTLY GREEDを支える存在へ。
"人間性こそが大切"だと語る勝我龍二さんの歩みを聞いた。

ー100万円の借金から始まったホスト人生
北海道生まれ、大阪育ちの勝我龍二さん。
高校時代はサッカーに打ち込み、卒業後は専門学校へ進学した。
しかし19歳の時、投資話を信じてしまったことで約100万円の借金を抱えることになる。
将来のために手に職をつけたいと考え、FPや簿記などの資格取得を目指して勉強していたという。
一方で、生活費や学費のためにラーメン店でアルバイトもしていた。
しかし19歳の時、投資話を信じてしまったことで約100万円の借金を抱えることになる。
返済のために選んだのがホストという仕事だった。
当時はホストへの憧れというよりも、「とにかく稼がなければ」という思いが強かったという。

ー人で選んだGENTLY GREED
ホストを始めるにあたって、龍二さんはいくつかの店舗を見て回った。
その中で心を動かされたのは、豪華な内装でも待遇でもなかった。
体験入店で出会った先輩たちの存在だった。
「この人たちと一緒に働きたい」
そう思えたことが、GENTLY GREEDを選んだ一番の理由だったという。
実際に入店してからも、その印象は変わらなかった。
困った時には相談に乗ってくれる先輩がいて、背中を見せてくれる人がいる。
振り返れば、店を選んだ理由も、続けている理由も、人との出会いだった。
だからこそ龍二さんは今も、GENTLY GREEDという場所に強い愛着を持っている。

ー思っていたホスト業界とは違った
ホスト業界に対しては、お酒を大量に飲む世界や厳しい上下関係をイメージしていた。
しかし実際に飛び込んでみると、その印象は大きく変わった。
未成年にはしっかり飲酒ルールが守られ、先輩後輩の関係も想像よりずっとフラット。
「サッカー部みたいな雰囲気でした」
チームで目標を追いかける空気感に、自然と居場所を見つけていった。

ー売れない2年間が教えてくれたこと
ホストの世界に入ったものの、最初から結果が出たわけではなかった。
むしろ龍二さんは、長い間苦しい時期を経験している。
周囲が結果を出していく中、自分だけが思うように前へ進めない。
焦りもあった。
悔しさもあった。
それでも辞めなかった。
「今思えば、あの2年間があったから今があるんだと思います」
結果が出ない時期ほど、自分と向き合う時間は増える。
なぜうまくいかないのか。
自分に足りないものは何か。
何度も考え、試し、失敗を繰り返した。
華やかに見えるホストの世界だが、龍二さんが学んだのは派手な成功談ではない。
地道に積み重ねることの大切さだった。
遠回りに見えたその時間が、今の土台になっている。

ー“声”を武器にした自分だけの接客
売れている先輩を研究する中で、龍二さんはある共通点に気付く。
それは存在感だった。
特に影響を受けた先輩からは、お笑いやトーク術も学んだ。
そして現在の武器となったのが、大きなリアクションと圧倒的な声量。
「店のどこにいても声が聞こえる」
そう言われるほどの存在感で、お客様に楽しさを届けている。
自分らしい接客スタイルを見つけたことで、少しずつ結果もついてくるようになった。

ー支えられたからこそ、今度は支える側へ
苦しい時期を乗り越えられた理由を聞くと、龍二さんは仲間の存在を挙げた。
落ち込んだ時に声をかけてくれる人がいた。
悩んだ時に相談できる先輩がいた。
結果が出た時には、一緒に喜んでくれる仲間がいた。
「本当に人に恵まれてると思います」
ホストは個人戦のイメージがある。
しかし龍二さんにとっては、支え合える仲間がいたからこそ続けてこられた。
だからこそ今度は、自分が誰かを支える側になりたい。
「自分もたくさん助けてもらったので」
昔の自分と同じように悩む後輩がいたら力になりたい。
これまでの経験を伝えながら、一緒に成長していける存在を目指している。
支えられる側から、支える側へ。
それが今の龍二さんの新たな目標だ。

借金返済のために始めたホスト人生。
しかし勝我龍二さんが手に入れたのは、お金だけではなかった。
その過程で得たのは、人との出会い、仲間との時間、そして人として成長できる環境だった。
「GREEDといえば勝我龍二」
そう言われる存在を目指しながら、今日も自分らしいスタイルで挑戦を続けている。
人との縁を大切にしてきたからこそ、今の龍二さんがある。
借金を返済した今も、彼の挑戦はまだ終わらない。
【GENTLY GREED 店舗情報】
所在地:大阪府大阪市中央区島之内2丁目14-21 おおきに堺筋八幡町ビル10F
営業時間:20時00分 ~ 25時00分
問い合わせ:06-6563-7725








