2026年1月21日(水)

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
昼の世界で“ちゃんとした道”を歩きながらも、
そこに自分の未来を重ねられなかった過去。
怖くて踏み出せなかった夜の世界。
それでも、何者でもなくなった瞬間に
ようやく見えた選択肢があった。嘘が少なく、欲も弱さも隠さなくていい場所。
自分を偽らずに立てる世界。神代ゆあは、夜を選んだ。
それは、強くなるための決断だった。
【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
ー「神代」を選んだのは、強い名前でいたかったから

最初は、別の苗字にしようと思っていた。
 でも、相談した相手から返ってきたのは、思ってもみない一言。

「ダサい。」

思わず笑ってしまった。
 でも、その瞬間に、何かが切り替わった気がした。

だったら、いちばん“強そうな名前”にしよう。
 そう思って選んだのが、「神代」。

由来はアニメ『東京喰種』の神代リゼ。
 自分と重なる部分があったわけじゃない。
 ただ、主人公に“強さが引き継がれていく存在”だった。

意味なんて、正直どうでもよかった。
 まずは名前から、自分を強くしたかった。

ー天国と地獄を、イベントのテーマにする人間性

「神代」にしてから、自然と世界観もそっちに寄っていった。

前回は「地獄」。今回は「天国」。

サブタイトルは『ヘヴンズ・ゲート』。
本人は「中二病っすね」と笑う。その振り切り方が、どこか潔い。

昔から、そういう感覚はあった。

笑い話みたいに話すが、そこにはずっと変わらない
「自分の世界観を大切にする姿勢」がある。

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
ー大企業に入社後、半年で退職

愛知で生まれて、小学生の頃に大阪へ。

就職して入ったのは、某大企業で、条件も悪くない。
いわゆる「ちゃんとした会社」。

それでも、半年で辞めた。

理由は単純で、「将来を想像したとき、そこに自分の欲しい景色がなかった。」

仕事そのものより、苦しかったのは“空気”。
規律が存在していて、真面目で、ちゃんとしている世界。
それが、少し息苦しかった。

ー4年間、怖くて踏み出せなかった夜の世界

ホストに興味を持ったのは、学生時代。
当時体験入店に行ったこともある。

それでも、怖かった。
「夜の世界」という言葉だけで、勝手に身構えていた。

仕事を辞めて、何者でもなくなったとき
ふと、「失うものがない」と思えた。

ここで動かなければ、たぶん一生、動けない。
そう思って決めた。

“やるなら、今しかない。”

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
ー天職だと思えたのは、夜の方が嘘が少なかったから

ホストを始めて、すぐに気づいたことがある。

昼の世界は、建前が多い。自分を隠して、うまくやる場所。
それが、どうしても合わなかった。

夜は違った。弱さも、欲も、汚さも、全部ひっくるめて「それでも頑張ってる」世界。
だから、自然と口から出た。「天職っすねと。」

ー“稼げた”より先に、救われた感覚があった

ホストをやって良かったことを聞くと、迷わずこう返ってくる。

「お金です。」

冗談っぽく言うけれど、軽くはない。学生時代は、月6〜8万円で生活していた。
友達にいじられて、「乞食扱い」されたこともある。

自分でも思っていた。「俺、ほんまにお金ないな」って。

だから今、稼げていることが嬉しい。
地元に帰ったとき、少しだけ自分を誇らしく思えた。

それはきっと、
 “自分で自分を救えた”という感覚に近い。

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
ーいちばんしんどかったのは、寮生活と睡眠不足

最初は寮生活を送っていた。
しかも、潔癖症。

共同生活、治安、睡眠不足、得意ではないお酒。
重なったストレスで、蕁麻疹が出た。

朝5時に寝て、3時間後の8時に起きる。
午前中にLINEの対応などを一旦済ませて、昼に少し眠って、また夜を迎える。
それを、毎日繰り返す。

それでも折れなかった理由は、シンプルだった。

一緒に走る仲間がいたこと。
 そして、お金。

その2つに、何度も救われた。もし、他のお店だったら。
たぶん、続いていなかったと思う。でも、このLuciaだったから、今がある。


ー今は、立ち止まりながら考えている

順調だった時期もあったが、キャリアが積み重なるにつれて大きくなるプレッシャー。
後輩が増えてきたなぁと思った最近、ふと足が止まった。

だから、考えるようになった。これからどう進むか。何を変えるべきか。

答えは、もう出ている。「自分が変わるしかない。」

生活も、ホストへの向き合い方も、全部。
2026年は、そのための年にする。

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
ー週末は都会から抜け出す

休みの日は、家にいない。 一人で車を走らせて、行ったことのない県へ行く。

鳥取、石川、少しマイナーな場所。 都会が苦手だから、自然が落ち着く。
繁華街で働いているからこそ、田舎に逃げる時間をちゃんと持っている。

潔癖症でありながらもサウナにも通い、身体のストレスや邪念を流す。
完璧じゃない。でも、崩れないための方法を知っている。

ー座右の銘は「楽しんだもん勝ち」

昔は、「自分に優しく、人にはもっと優しく」。

今は違う。
刃牙の言葉を借りるなら、
 “努力する者が楽しむ者に勝てるワケがない。”

だから、ホストは楽しんだもん勝ち。
どれだけ頑張っても、楽しんでいる人には敵わない。

【Dear's Lucia】神代ゆあ "失うものがなかった夜"人生が動き出した。
ー目指しているのは、“肩書き”じゃない

これからどうなりたいか。

答えは意外とシンプルだ。売上だけじゃない。立場でもない。

目指しているのは、人望。
なぜか人が集まる人。売上以上に、尊敬される人。
そういう存在になりたい。

背中で伝えていく。その途中に、今は立っている。

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