2026年6月10日(水)

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
最初は、ほんの軽いノリだった。

「1ヶ月だけやって、どれくらい稼げるか試してみよう」
そんな気持ちで飛び込んだホストの世界。

けれど気づけば、もうすぐ5年。
CHRONOを支える立場の藤堂 海斗さんには、
入店当時にはなかった“誰かのために頑張る理由”がある。

尊敬する存在との出会い。仲間を背負う立場になったこと。
そして、“人のために頑張るかっこよさ”を知ったこと。

軽い気持ちから始まったホスト人生は、今ではCHRONOを引っ張る覚悟へと変わっていた。
【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
ー1ヶ月だけのつもりで始まったホスト人生

海斗さんがホストを始めたのは、2021年。
当時はバーテンダーなど夜の仕事で生活していたが、コロナ禍で状況は一変。

仕事に行けなくなり、「そろそろちゃんと仕事せなあかんな」
と思い始めたタイミングで、当時CHRONOの系列店で働いてる友人ホムラさんから声をかけられた。

ノリで体験入店へ行き、そのまま入店。気づけばもうすぐ5年になる。

「最初はほんま軽い気持ちやったんですけど、気づいたらここまで来てましたね」

あの時の"1ヶ月だけ"は、人生を変える入り口だった。

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで

ー"辞めていいから"の一言が背中を押した

入店を決める大きなきっかけになったのが、Rock☆You代表の存在だった。

体験入店の時にかけられた言葉を、海斗さんは今でも覚えている。

「面白くなかったら辞めていいから、入ってみいや」
一見すると軽い言葉にも聞こえるが、その奥には"この店なら絶対楽しい"というワクワク感があった。

「体験の子に、そこまで言える人ってなかなかいないと思うんですよね」。

その一言が、海斗さんの背中を押した。

そしてもう一人、大きな存在だったのがRock☆Raitoさん。
現在CHRONOの店舗で責任者を務める彼を、海斗さんは「ホストのお父さんみたいな存在」と表現する。

彼への思いが、海斗さんの中に初めて"誰かのために頑張る理由"を芽生えさせた。

「みんな、"この人を上に上げたい"って気持ちで動いてるんですよ」
人と人との信頼関係が、店の空気そのものを作っていた。


【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
ーホストは"価値を感じてもらう仕事"だった

ホストを始める前、海斗さんはこの仕事に良いイメージを持っていなかった。
「女の子とお酒飲んで稼ぐ仕事、みたいなイメージでした」
バーテンダーとして夜の世界は近くにあったが、自分がホストになるという感覚はなかったという。

しかし、実際に働き始めて印象は変わっていった。

「どうでもいい人に、お金って使わないじゃないですか」
お客様が時間もお金も使うのは、価値を感じた相手だけ。
つまり、自分にお金を使ってもらえるということは、自分自身の価値を認めてもらえているということだ。

「"自分"に価値がついてるんやって思えるようになったんですよね」
その感覚を知ってから、ホストという仕事が一気にかっこよく見えるようになった。

人として、自分を選んでもらう仕事。
そう思えるようになってから、海斗さんのホストへの向き合い方も変わっていった。

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
ー"人のために頑張る"ことを、この店で知った

海斗さんは、自分自身のことを「もともとちゃんとした人間ではなかった」と笑う。
野球部出身で礼儀や先輩との接し方は身についていたが、それはあくまで上辺だけ。
「本心から、人のために頑張ろうって思えてなかったんですよね」

その感覚が変わったのは、チームを持つ立場になってからだった。
後輩ができ、引っ張る側になった時、初めて"誰かのために頑張る"感覚が分かるようになった。

「最初は、"なんで人のために頑張らなあかんの?"って思ってたんですよ」
でも、CHRONOには"誰かのために動く"空気がある。
Rock☆Raitoさんのために、店のために、仲間のために動く先輩たちの姿を、海斗さんはずっと近くで見てきた。

「人のために頑張ってる人って、ほんまにかっこいいなって思ったんです」。
CHRONOで過ごした時間が、海斗さんの価値観そのものを変えていった。

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
ーCHRONOは、今から一緒に上がっていける店

海斗さんは、CHRONOを"発展途中の店舗"だと表現する。
まだできて約2年、グループ内でもこれからさらに大きくなっていく段階だ。

「今が一番入り時やと思ってます」
完成された店舗にはすでに強いプレイヤーや出来上がった環境がある。
でもCHRONOは、今から店を作っていく段階だからこそ、上を目指せるチャンスも未来もある。
「今から一緒に上がっていけるっていうのが、この店の一番の魅力かなって思います」

海斗さん自身の目標も明確だ。
SNSにも力を入れながらまず自分が結果を出し、店の顔として先頭を走る。
そして最終的には、CHRONOをピースグループの中でも"上位が当たり前"の店舗にしたいと考えている。

「今から作り上げていく店の中心におれるって、めっちゃ嬉しいことやと思うんですよね」
仲間と一緒に、店そのものを大きくしていく。
その感覚が、今の海斗さんを強く突き動かしている。

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
ーピースグループだからこそ、続けたいと思えた

「僕、ピース以外でホストする気ないんですよ」
それくらい、海斗さんのピースグループへの思いは強い。

その理由のひとつが、"ホストを辞めた後"まで見据えた環境だ。
ピースグループにはバーや飲食店など、ホスト以外の事業も多い。

「ホストだけじゃなくて、この先も一緒に頑張っていく仲間作りをしてるグループやなって思うんですよね」。
ホストを辞めた瞬間に終わる関係ではない。その空気感が、海斗さんには大きかった。

またピースグループは"人が辞めにくいグループ"だとも感じている。
待遇だけでなく、人との繋がりが強いから。
「この人のために頑張りたいって思える人が多いんです」

CHRONOへの愛情と、ピースグループへの信頼。
その両方があるから、海斗さんは今もこの場所で走り続けている。

【CHRONO】 藤堂 海斗 「1ヶ月のつもりが5年になった」人のために頑張れる男になるまで
最初は「1ヶ月だけ」のつもりだった。
ホストに対して、いいイメージを持っていたわけでもなかった。

それでも、出会った人たちに背中を押され、この仕事の面白さを知り、自分自身も変わっていった。

完成された店ではなく、“これから作っていく店”。
だからこそ、そこにはチャンスがある。

CHRONOという店舗が、これからどこまで大きくなっていくのか。
その中心にはきっと、海斗さんの存在がある。

CHRONO 店舗情報
所在地:大阪市中央区東心斎橋2-4-29 周防町ギャラクシービル 6F
営業時間:20時00分 ~ 25時00分
お問い合わせ:06-4400-4102
店舗:X / Instagram
藤堂 海斗:X / Instagram / TikTok

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